レビー夜間せん妄で凄い大声を出して困る!どう対応すればいいの?

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 レビー小体型認知症になっていると、特に夜に幻が見えて、本人が不安にかき立てられる場合が多いです。

 

幻から逃れるために大声で叫んだり、大きな音を立てて立ち向かったりされるのは家族としては、困ってしまうと思います。

 

本日はそのような行動を起こす原因と、対処方法を伝えしたいと思います。

レビー夜間せん妄で大声を出す理由

 

 こちらはレビー小体型認知症特有の症状である「幻視」が原因となっています。

 

その幻はとてもリアルで、本人には本物にしか見えません。

 

例えばシーツのしわが男性に見えて、自分の妻が夜間の間ずっと男性と抱き合って寝ていると、妻に暴力を働いたレビー招待型認知症の方もいます。

 

また大声を出す場合では、恐怖心に駆られて助けを呼ぶもしくは立ち向かおうと言う場合が多いようです。

 

・何十万匹もの虫が自分に襲い掛かってくる。

・自分を殺そうと何百人もの小人が部屋の隅や天井からどんどん迫ってくる。

 

そのようなホラー映画のような現実を毎日生きているのが、このレビー招待型認知症の患者の毎日なのです。

 

周りから見れば本人がありもしないことを言っていると思うかもしれませんが、本人にとっては幻でもそれは現実なのです。

 

それではどのように対応すれば良いのでしょうか?

 

具体的な対応方法をお伝えします。

 

夜間せん妄で錯乱している時にどう対応すれば良いのか?

 

 まず夜間せん妄で錯乱している状態の時には、相手の様子を見守ることが大切です。

 

本人が何に恐れ不安を抱いているのか。

 

そして話しかけて良いタイミングなのかどうか見極めることが重要になります。

 

もし話しかけてしまって危害が加えられる可能性がある場合には、逆に近づかないという選択肢を選ぶ必要があります。

 

もし危害が加えられる可能性があるのなら警察に早めに相談をするようにしましょう。

 

もし危害が加えられる恐れがなければタイミングを見て話しかけるようにしましょう。

 

「何か不安なことはない?」

 

と相手が何について不安を感じているのか聞き取るようにしましょう。

 

そして相手が何を話しをしても全て受け入れるようにしましょう。

 

そうすることで本人の不安が軽減されていきます。

 

しばらく話を聞いて本人がその不安から気をそらすことができるようなら、場所を変えて気持ちのリセットができるよう促すようにしましょう。

 

そのような症状が毎日続くようなら、かかりつけの医師と話を行い安定剤の処方など相談を行うと良いでしょう。

 

専門家と話してラインを決める

 

 周りから見れば、ありもしないものを本気で怖がるなどの症状が見られるレビー招待型認知症ですが、本人にとっては現実なのです。

 

人によっては、その幻から逃げ出すために、自宅の二階から外に飛び降りて逃げ出そうとして、大怪我をした方もいらっしゃいます。

 

そのようなことがあってからだと、対応が遅くなってしまいます。

 

なので幻を見るということを甘くみずに、地域包括支援センターやケアマネジャー、病院の医師や相談員、地域の民生委員の方と話を行うことが大切です。

 

それらの専門職の方々と、本人の命を守るために、どれくらいの行為を行ったら強制的に入院させるか、というライン(線引き)を行われることををおすすめします。

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