レビー小体型認知症とうつ症状

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レビー小体型認知症の一番の特徴としては、リアルな幻視・幻覚を見る場合が多いと言われていますが、うつ症状も同時に併発している可能性があるという事を知っているでしょうか?

 

レビー小体型認知症のうつ症状が出る確率

 

レビー小体型認知症で、うつ症状が出る可能性は60%以上あります。
最も認知症の中でも疾患率が高いアルツハイマー病のうつ症状出現率はおよそ3割程度だと言われていますので、アルツハイマー型認知症の2倍はうつ症状を引き起こしやすい計算となります。

 

また、うつ症状として、過剰な罪悪感を感じたり、思いつめた場合には「死にたい・・・」と生を悲観する希死念慮にまで発展する可能性がありますので、症状の把握には十分気をつける必要があります。

 

老年期のうつ病、パーキンソン病との鑑別は難しい

 

老齢期のうつ病の特徴は、心気傾向(病気の存在を気にしすぎてしまう)アパシー(感情がなくなった状態)、焦燥感、妄想や錯乱といったものが挙げられますが、レビー小体型認知症のうつ病についても、同じような特徴が見られます。

 

また、パーキンソン病患者は、表情がなく、精神活動や動作が低下しているという特徴がみられるので、うつ症状が出た場合に、老年期うつなのか、パーキンソン症状によるものなのか、見分けをつけることが非常に難しいと言われています。

 

老年期のうつ病はレビー小体型認知症のサインかもしれない

 

老年期のうつ病状態となっている方の場合、レビー小体型認知症の可能性があるのかどうかという判断を行うには、他のレビー小体型認知症の特徴を見ると良いでしょう。

詳しくレビー小体型認知症の特徴を見たい方は → レビー小体型認知症の特徴

ただのうつ症状だけでなく、認知機能の低下、起立性低血圧や失神、レム睡眠行動障害などの特徴も見られる場合には、認知症専門医への早期受診・診断を勧めます。

 

レビー小体型認知症のうつ病治療

 

レビー小体型認知症にかかっている場合には、薬の作用が効き過ぎる場合があり、また、高齢者であるという点を考えれば、薬物代謝や排泄機能が低下しているために、副作業の出現する可能性があります。

ですので、専門医と詳細なカウンセリングを定期的に行ない、抗うつ薬、認知症治療薬の適切な処方を受ける必要があります。

 

また、薬物療法だけではなく、日常に楽しみを取り入れる、散歩など体を動かしながら気分転換を行う、気心の知れた他者と交流を行うなど、生活に彩りを持てるような工夫を行うことが大切です。

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