レビー小体型認知症とパーキンソン病の違い

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 レビー小体型認知症に手足の震えやすり足になったり、無表情になるというパーキンソン症状が見られるようになる方も多いのですが、

「パーキンソン病とはどのように違うのでしょうか?」

「パーキンソン病ならレビー小体型認知症にならないのでしょうか?」
という相談がありましたので回答をシェアしたいと思います。

 

レビー小体型認知症とパーキンソン病の原因は?

 

 レビー小体型認知症になる原因はいまだに完璧に判明はされていません。

ですが、大脳皮質にレビー小体たんぱく質が蓄積することで神経細胞が減少し認知症になる事まではわかっています。

 

 パーキンソン病の原因もレビー小体型認知症と同じく、完璧には解明されていないのが現状です。

ですが、現在わかっている原因としては、「黒質ドパミン神経細胞」が変性した所にレビー小体たんぱく質が蓄積されることで、脳内からドーパミンという神経伝達物質を作り出す「黒質ドパミン神経細胞」が減少します。

 

その結果、手足の震えなどの身体症状が現れるようになります。

 

以上の点で見る限り、両方の病気の原因は主に「レビー小体たんぱく質」という物質が脳内に溜まる事であるといえます。

 

原因はどちらもレビー小体たんぱく質。見分け方は?

 

 「レビー小体の症状が体に出れば、パーキンソン病。

  脳に出ればレビー小体型認知症」

 

この言葉は私の知り合いの神経内科医の言葉です。

それほど、見分け方や判別が難しいのです。

 

そこで、臨床の場での見分け方は

・レビー小体型認知症(DLB):認知症の発症がパーキンソン病の症状が出て1年以内。
・認知症を伴うパーキンソン病(PDD):パーキンソン病症状が出てから1年以降に認知症となった場合。

この2つの判断基準で分けれられています。

 

以前はパーキンソン病になると認知症にはならないという、デマの通説もありましたが、パーキンソン病とレビー小体型認知症に加え、アルツハイマー型認知症を併発している方も多くいらっしゃいます。

 

もし、認知症の診断に不安がある場合にはセカンドオピニオンをおススメします。

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